こんにちは!
いよいよ日本もマスクの制限などがもうすぐ解除に向かいます。
私は、結局コロナワクチンは打ちませんでした。そして、これからもインフルエンザもコロナのワクチンはうつつもりはありません。
なぜかというと、やはり自分にとって必要ないと感じているからです。
20代の看護師になりたての頃、インフルエンザワクチンを打ったことが3回あります。すべて2日38度超えの発熱。そして、一カ月倦怠感、その後のどの痛みや、鼻炎。
抗生物質を飲み、1カ月経っても治らず、挙句の果てにはカンジタが発生・・・・。
そんな経験から、ワクチン接種は免疫力が低下すると自分の身を持って経験しました。
ずっとしばらくワクチン接種は控えておりましたが忘れもしない、2009年、新型インフルエンザが発生。当時救急外来に務め、妊婦だった私は、打ちたくなかったけど新型インフルエンザのワクチンを接種しました。副作用なく、私は何事もなく過ごすことができました。もしかしたら、妊婦になったおかげで、実は免疫力が上がっていたのかもしれません。
しかし、私の尊敬していた先輩は、当時アレルギーが様々出ていて、いつも赤い顔をしていました。そんな先輩が”本当は嫌だ”と言いながらワクチンを打って、目の前で顔がパンパンに膨れ上がり、アナフェラキシーショックを起こしました。医療者だから打たなくては、、、。という圧力。ほんとに怖いと思いました。
私はこのことがあってから特に新しいワクチンはとてもすぐに打つ気にはならないし、そして子供が産まれたら新しい感染症のリスクが高い医療の現場には戻りたくないと思いました。もちろんその最前線で新しい感染症と戦ってくださっている医療者の方には本当に頭が上がりません。でも、自分は家族ができて医療現場を離れようと決意しました。
なので、この13年。医療現場からは離れて生活をしています。
免疫力を上げることは、感染症対策に最も有効なことです。免疫力をつけるには、規則正しい生活、適度な運動、十分な栄養と睡眠、ストレス回避。
健康な身体で、免疫力が十分あれば、大抵のウイルスや細菌と戦える能力が生命には宿っています。
まず、健康な身体作りを常時行うことが一番大切です。
ちょっと不摂生してしまったな、と思ったら、次の日は十分休息して、栄養とって、少し運動する。
この繰り返しをやっていくことが一番大切です!
皆さん、ワクチン打てば大丈夫なんて絶対にないんです。まずは自分の身体の声をしっかり聴いて、免疫力のある体つくりをしていきましょう。