こんにちは!

2023年も早いもので一カ月終わってしまいました。

子供たちの新学期が始まって、我が家にコロナがやってきました・・・。

以前にお伝えしてありますが、感染症にかかったら、とにかく脱水予防。

我が家は全員後遺症なく乗り切りました。そして、主人以外は実はワクチン未接種です。

コロナに実際かかってみて、どのようだったかを書いておきたいと思います。

とにかく、頭が痛かった。熱が上がるまでの時間が長めでじわりじわりと上がりきらないので、最高に発熱するまで、2日くらいかかった感があります。子供たちの発熱の仕方も同時に見ていたのですが、

なかなか発熱しきらず頭だけ痛い!!とにかく痛みに耐えるためにヨガの呼吸法がとても役に立ちました。

頭痛って息を無意識に止めてしまうのです。寝ながら、呼吸に意識を向けて呼吸瞑想をしていました。

不思議と頭痛も耐えられ、子供達にもやらせていました。

鎮痛剤を使うことなく、ひたすらイオン飲料を飲み続け、おにぎりとミカンを少し食べて、2日過ごしました。イオン飲料は1日500mlを10本近く飲みました。やはり、じわじわと熱が上がるのですが、上がったり下がったりしながらなので、予想以上に発汗していました。なのでこの量を飲めてしまう。こどももすごくたくさん飲んでいました。

500mlのペットボトルのイオン飲料を箱買いしても、子供3人、大人1人が罹患した日、1箱を1日で消費してしまいました。それが約3日ほど続き、4日目からは微熱が続く感じになりました。そのころから急に咳が沢山出て、呼吸の入り方がとても浅くなりました。意識して履き出そうとしてもいつもの半分位しか、空気の出し入れができないような感覚がありました。

ヨガの呼吸法をとにかくきれいな空気を窓から取り入れて、一日3回くらい行いました。

味覚は2日目頃からなんとなく、おにぎりの具や汁物がしょっぱく感じていました。

イオン飲料はふしぎと塩辛く感じないで飲めました。

私は40度くらいまで熱が上がりましたが、意識がもうろうとすることもなくて、身体はもちろんだるいですが、脱水にならずに過ごせたので、乗り切ることができました。

咳が始まってからは尿漏れしてしまい、ずっと水分ケアパッドを使用していました。

やはり微熱が続くと筋肉も緩みます。そして、時々気管支の奥からすごく汚い痰が出てくるので、それを出すのがとても辛かった。なんとなく酸素量はいつもより減る感じもあって、子供たちの唇の色もくすんだピンク色になっていました。コロナの場合、酸素飽和度が93%なら様子みるといううことですが、普段100%近くある人なら、実際は明らかに息苦しく感じるでしょう。

頭痛の原因は様々ですが、熱が上がるときの頭痛はできる限り我慢。それに尽きます。

とにかく、脱水予防と、呼吸法。この二つがコロナ療養の鍵となると私的には感じました。

痛みをとったからと言って、治るわけではありません。

コロナの発熱時の頭痛を長男は”頭の真ん中に棒をさして、ぐりぐり脳をかき混ぜているような痛み”

と表現しました。実際そのことばを聞いてから私もコロナに感染して、そのとうりの表現だと思いました。

あまりにも頭が痛いのでカロナールを発熱途中で飲んでしまう方が沢山いたのではないかな・・・。それにより、体温が下がるので、コロナウイルスが体内でさらに増殖して後遺症や重症化が進んだ方が多くいたのではないかな、っという印象です。

まあ、これは私の推測なので、大きな声で言えませんが・・・・。やはり、コロナやインフルエンザ、感染症でお医者様が、解熱鎮痛剤をかならず処方してますので、医者からもらっているから安心して安易に発熱途中で薬を飲み、解熱してしまい、ウイルスが体内で増殖しているのかなって思います。

それが重症化リスクを高め、後遺症につながると思いました。

私は小児喘息でアレルギー体質で鼻炎もちです。なので、感染から2週間で副鼻腔炎と診断されて、現在はクラリスを毎日飲んで治療しています。慢性の鼻炎がコロナで悪化したんですが・・・。

抗生剤を飲んで、すぐに鼻閉は改善して後遺症にはなっていません。

1月は我が家はコロナ月間になってしまいましたが、全員復活できました!!まだ体力は元には戻らずですが、ヨガを朝30分程度やることができるようになってきました。それがとても幸せだし、ヨガを学んでいたから、このコロナを子供たちと一緒に乗り越えることができたなって実感しています。

息苦しい時の5秒吸って、3秒止めて8から10秒で吐く意識。

これってほんとに身体が改善します。

呼吸が大事です。ってことが身にしみたコロナ療養でした。

どこかの誰かのお役に立てますように・・・。

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