こんにちは!9月も中盤に差し掛かっていますが、まだまだ暑い日が続きますね。
私の住む上田市はとっても朝晩と日中の寒暖差が激しいのです。今朝は20度切っていましたが、日中は32度。13度の寒暖差!!
以前の私なら間違いなくもう、靴下、スパッツを履き出す季節です。いや、ヨガを始める前は30代から夏でもスパッツ手放せなかったし、靴下も必ず履いていました。それが、今年は、ずっと素足でサンダルが履けるようになりました!!20代後半から冷え性で、よくエンダモロジーというリンパを流すマシンをかけてもらったり、弾性ストッキングをはいたりしなければ、足が浮腫んで辛かったのですが、ヨガを始めて3年。全くむくみはなくなり、冷え性ともおさらばできました!
私は以前は冷え性で、生姜を飲んだり、生野菜を食べないようにしていたかのですが、冷え性がおさまり、生野菜がたべられるようになりました。ただ、やはり、できる限り身体は冷やさないようには心がけています。例えば、朝一番に飲むのはお白湯にしているし、朝食は味噌汁や温かいご飯にします。
やはり、自律神経の乱れやすいかたの食事を聞くと、朝パン食やシリアルの方が多いように見受けられます。
朝にパンと冷たい牛乳や豆乳。これだけで身体が冷えてしまいます。午前中は胃腸が疲れているので、冷たい食べ物がお腹に入ると、身体の芯が冷えてしまうことになります。そうすると、自律神経が乱れやすくなり、身体の中心を温めようとするのに、体の表面が冷えてしまうような現象が起きてきます。
また、パンやシリアルは中身がどんなものが入っているかで血糖値が高く上がりやすいものが多くなりがちです。また、バター等を沢山使いすぎたりして、脂質の多い食べ物の組み合わせになりがちです。
自律神経の乱れは生活習慣が間違ってますよっというサインでもあるので、冷え性だなと感じる方は生活習慣を見直してみてはどうでしょうか?
適度な運動とストレスの緩和。そして、食習慣の改善。絶対に必要です。
自律神経を整える生活習慣
1.朝は出かける1時間以上前に起きる。
2.早寝早起きをする。(22時から2時はできる限り眠りましょう)
3.朝一番に30分かけてコップ1杯の白湯を飲み、食事をする。
4.朝ごはんは温かい和食中心で
5.夕食は朝食の12時間前にできる限りすませる。
6.お腹がすいてないのは胃腸が疲れてるサイン。無理にたくさん食べず、少し胃腸を休ませる。
7.昼、夕食加熱されてない食べ物もたべる
8.冷え性がひどい時は蒸し野菜を多くたべる
9.毎日10分でも運動する
10.瞑想を10分おこなう
思い立ったらぜひどうぞ!