RYT200ヨガインストラクター兼看護師のnoriです。
現在HP作成中です。
私は、看護師として様々な方を見てきました。そして3人の子育てをしているママでもあります。
医学に携わり、見えてきたものは、医学では治せないもの、予防できないものが存在し、いわゆる未病という状態は大多数の方が苦しまれているといううことです。
わかりやすくいうと、病院に行っても病名がつかない、病気とは認められないことが沢山あるということです。お医者さんで治してもらえないけど、身体は明らかに不調であり、どうしていいのかわからない人がたくさんいます。
女性は特に調子がすぐれないといった人が多いのです。自律神経の乱れ、ストレスに加え、PMS(月経前症候群)、更年期障害、老人性うつ、加齢など・・・
妊娠・出産・産後のお薬が飲めない状態の時に、わたしは東洋医学、アロマテラピー、ハーブ療法、栄養学、リンパドレナージなどを勉強しました。それらを効果的に取り入れることで、身体の調子を整えてくれることも身を持って体験しました。しかし、やはり根本的解決にはなりませんでした。プレ更年期の始まりと体力や筋力の低下、内臓機能の低下は加齢するほど逃げられるものではありません。ではどうしたら、調子のよい体づくりができるのか・・・・。
答えは、”運動と食事の改善”です。
やはりこれなくしては、あらゆる薬やハーブ、マッサージを取り入れたとして未病のまま、変わらないのです。
私は3年前にヨガに出会いました。筋肉が増え、身体のむくみが減るだけでびっくりするほど調子がよくなります。
また、ヨガのポーズで筋肉の使い方を正しくできると、メリハリのあるボディを作り、太く見えない足に近づけるのです。若い人だけではありません。40代、50代も決してあきらめる必要はないのです。
私のブログは健康づくり、育児、病気などのおばあちゃんの知恵袋のように皆様のお役に立てれたらいいなという想いで書き留めていこうと思っています。実際に、ちょっと昔のお医者さんや看護師さんは全身を見ることができる方が多かったと思います。医療の臓器の専門家が進み、あっちもこっちも悪いのに、一度で全身をみてくださる先生もほとんどいなくなってしまいました。コロナ禍での報道や保健所での解熱剤の使い方の指導を聞いてがっかりしました。専門家と呼ばれる方が熱が何のために出ていて、熱ばかり気にして、解熱剤の投与をすすめる怖さを感じます。熱が上がることはウイルスやバイ菌を殺すために大事な防衛機能です。解熱剤で安易に下げたら、せっかくの防衛機能が破綻してしまうのです。なので治りも悪く、最悪は血液の中のウイルスやバイ菌が増殖して、脳症を引き起こすのです。10年以上前、救急外来での電話問い合わせの内容でも、自宅で療養するための知識がない方が多いなと感じていました。熱性けいれんの方などもちろん例外はありますが、熱の防衛機能を十分に発揮できるように看護することが一番の治療法です。具体的方法はカテゴリーごとに紹介していきます。
人間の可能性は無限大です。身体の向上に必要なことを随時配信して誰かのお役に立てれば幸いです。